プランター栽培開始(まずはトマトから)
最近、大分気温もあがってきております。
そのため、先週からプランターの土に石灰をいれて馴染まさせておきました。
我が家は2年前より大きめのプランターと小さいプランターの2つで栽培してます。
我が家のプランターの土の状況について
1年目の実績
1年目は大きめのプランターにトマト2株(アイコ)、小さいプランターにズッキーニ2株になります。はじめてのプランター栽培でしたが、トマトは豊作でした。ただ、かなりの繁殖力で我が家の大きめのプランターでは2株の栽培はせまい印象がありました。
ズッキーニは雌花と雄花があるため、2階のマンションのベランダでは勝手に受粉は難しかったです。雄花を冷凍保存し、手動で受粉させたりするも、花が咲く割には2~3本ほどしか実がなりませんでした。
2年目の実績
2年目は大きめのプランターにトマト1株(桃太郎)、小さいプランターにバジルを植えました。
昨年の経験を活かし、トマトは1株で好き放題育ててあげましたが、アイコだと思って育てていたのが、実は桃太郎で、気候の関係もありなかなか夏場まで実がなりませんでした。豊作とまでは言えない結果でした。
もしかしたら、トマトの連作が影響しているのかもしれません。
バジルのほうは手が付けられないほど豊作でした。切っても切っても生えてくれます。しかし、きちんと切らないと生育が止まるので、きちんと切り続けるのが大事です。
バジルは豊作すぎて、秋には、すべて摘み取ったものは、すりつぶしバジルソースを作り、冷凍保存しております。ピザやスープなど定期的に使えて、とても重宝しております。
【家庭菜園】庭のバジルが伸びてきた!摘心して収穫量を増やしましょう ~Pinching basil~
土へのケア
冬前
毎冬前には植えていた各株の枝と根を裁断して、その土の中に植えて堆肥化させてます。
春先
それに加え、春先に鳥糞の堆肥をよくいれて撹拌を時々してます。
トマトは連作するとうまくいかないことがありますが、きちんと堆肥をいれておけば大丈夫とのことで、今年は多めに鳥糞の堆肥を入れております。
栽培中
普段は、栄養価のあるコメのとぎ汁を週に3~4日以上あげています。あとは週に一回程度、鳥糞の堆肥を追肥しております。
今年は、家の中で行っている堆肥化された土を夏ごろに投入できればなと思っています。
今年の栽培予定
大きめのプランターには、トマト一株と大葉一株、小さいプランターはまだ考え中です。
本日の実績(トマトだけを栽培開始)
春先から種より育てたトマトをプランターへ投入です。
トマトは毎年だいたい順調に育ってくれています。
今年は、ミニトマトという品種を使っています。安定のアイコが種から育てるも、苗にならなかったためです。
これから毎日が見るのが楽しみです。